日本将棋連盟指導棋士三段になり１年が経ちました。

令和6年11月1日で日本将棋連盟指導棋士三段になって1年が経ちました。

「将棋を指して生きていきたい」と思い奨励会に入り、残念ながら奨励会を抜ける事はできませんでしたが、退会後に指導棋士という道を与えていただけました。お陰様で将棋と皆様との時間に溢れた日々を過ごせております。本当に日本将棋連盟と皆様に感謝しております。その日本将棋連盟が設立されて100年となります。この1年間で多くの方にお会いして、「この100年間数え切れないほど多くの方々に支えていただき日本将棋連盟が存続してこれたんだな」と実感いたしました。日本将棋連盟の末席に加えていただいている者として、日本将棋連盟と将棋を愛して下さる全ての皆様に少しでも恩返しできるように、今後も精進していきたいと思います。そして次の時代に将棋を伝えられるように頑張ります。